Photoshopの学習記録
まずは本を読み漁ってみましたが・・
Photoshopについては、かつて編集・出版社に勤めていたときによく使っていましたが、なにぶんブランクがあいてしまったので、改めての学び直しとなりました。
とりあえずは、スクールが始まる前に基本的なことは予習しておこうと思い、下記1.<#リンクはこちら>、2.<#リンクはこちら>、3.<#リンクはこちら>、4.<#リンクはこちら>を読みました(下記4.は3、4回読みました)。しかし、自宅PCが旧式で実際にPhotoshopを使うことができなかったので、上記予習にもかかわらず、スクールでPhotoshopの授業が始まった際には、マスクや範囲選択などの基本的な操作ですらまごついてしまうことが多々ありました。
本を読むのはある程度スキルがついてから
やはり、デザインツールの習得は、スポーツが楽器の習得と同じで、幾ら本を読んで勉強しても実際にやってみなければなかなか身につきません。ただ、実際の操作スキルがある程度向上してきた段階で、機能やテクニックについて体系的に書かれている本を読むのは大いに意味があると思います。
スクールでのPhotoshopの授業も終わりに差しかかり、「アドビ認定プロフェッショナル Photoshop 2023」の資格受検(2024/7/28)を間近に控えていた時期に、試験勉強も兼ねて下記4.に加えて、下記5.<#リンクはこちら>、6.<#リンクはこちら>を読んでみたところ、あやふやだった操作やテクニックについて非常に理解を深めることができました。(点だった知識が線になるイメージです。)
ちなみに上記の資格試験は無事合格しました。
1.今すぐ使えるかんたんPhotoshopやさしい入門
まきのゆみ/著 — 技術評論社
2.Photoshopしっかり入門 知識ゼロからきちんと学べる!
まきのゆみ/著 — SBクリエイティブ
3.Photoshop誰でも入門
塩谷正樹/共著 — エムディエヌコーポレーション
4.Photoshopよくばり入門 初めてだけど、いっぱいやりたい!
senatsu/著 — インプレス
5.Photoshop 10年使える逆引き手帖
藤本圭/著 — SBクリエイティブ
6.世界一わかりやすいPhotoshop操作とデザインの教科書
柘植ヒロポン/著 — 技術評論社